自己破産の流れ

2018-05-20 未分類

弁護士に自己破産手続きを依頼した際の自己破産の流れとしては、まずは相談後に説明を受け説明に納得したら弁護士と受任契約を結びます。受任契約が完了すると弁護士はその日のうちに各貸金業者へ受任通知を発送します。受任通知を受け取った債権者は、今後債務者に取り立てを行うことはできませんし、返済もストップします。

裁判所債権者から取引履歴を取寄せ、利息の再計算を行い借金の額を確定します。借金の額が確定すると申立書の作成に入ります。申し立てに必要な収入に関する書類や財産に関する書類などを依頼者から受け取り、裁判所に提出するために都度確認を行いながら作成していきます。状況にもよりますが、この間にかかる期間は4ヶ月ほどです。申立書類の準備が完了すると管轄の裁判所に破産、免責手続きの申し立てを行います。

申し立てをしたその日に裁判所と弁護士で破産審尋が行われ、破産手続きが開始されます。手続き開始から約2ヶ月程度で弁護士と一緒に依頼者も裁判所に出頭し、5分程度の免責審尋が行われます。その後、借金の返済義務を免除する免責許可が決定され、さらに免責許可決定の確定、復権がされると依頼者は破産者ではなくなります。

管財手続きを含む場合は資産のない場合に該当する同時廃止手続きに比べると資産の配分などを決める時間がかかるため、免責確定までの時間がかかる傾向にあります。