借金の債務整理とは

2018-05-14 未分類

債務整理借金で悩む人の解決策として挙げられるのが債務整理です。債務整理には任意整理、特定調停、民事再生、自己破産などの手続きがあります。借入件数や借金の総額、収入や財産の有無など状況に応じて適した手続きがあり、弁護士に債務整理を相談することで最適な解決方法を提案してもらうことができます。

債務整理の中でも最も多く取り入れられているのが任意整理です。債権者である貸金業者と直接交渉を行い、返済額の減額や借金そのものの減額を話し合います。この時に利息の再計算を行うことで過払い金が発生していれば元金の返済に充てたり、返還請求をすることができます。

破産する恐れがあると判断される人が利用することができるのが特定調停です。簡易裁判所で、債権者である貸金業者と債務者、そして特定調停委員の3者で今後の返済や借金の減額などについて話し合います。

住宅や車を手放したくない、自己破産をしたくないという人が利用するのが民事再生です。100万円以下の借金には適していませんが、300万円以上の借金がある場合は大幅な減額を見込むことができる手続きです。民事再生の申し立てを管轄の裁判所に行うことで、その後の借金の返済負担を軽減することができます。

そして借金の返済義務を免除してもらうことができるのが自己破産です。借金が0になるため債務整理の最終手段と言われることもあります。

借金問題を解決する手続きは、借金の減額や返済義務の免除などメリットが大きいことから多く取り入れられていますが、手続き後は新たに借金をすることができないなどのデメリットもあることから、弁護士に相談をする際にはそれぞれの手続きのデメリットについてもしっかり説明を受けるようにしましょう。